植物一覧
カテゴリー：Semi-Evergreen Perennials 1
アガパンサスアフリカヌス
ギリシャ語で「愛の花」の意味をもつアガパンサスは、すっと伸びた花茎に薄紫色の凛とした花を6月～7月ごろにたくさん咲かせます。地中には茎が肥大して球根のようになった根茎があり、多肉質で水分をたっぷりと含んだ太い根を持っています。性質もとても丈夫な植物です。
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーン中部～底面部
LID植物としての特性
半常緑性の多年草で、葉は冬の寒さで傷みはするが丈夫な地下根茎はのこり早春とともに新緑の時期を迎える。地下根茎は水を貯蔵するため、かなりの乾燥にも耐えることができるが、基本的にやや湿地性の土壌を好む低管理の植物である。また病害虫にも強い性質をもつ。
カテゴリー： 2
アンドロポゴンスコパリウス
Andoropogon scoparius イネ科 原産地：北アメリカ H.600mm～、W.400mm～
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：強 －20℃ 規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
高台ゾーンUpland（めったに浸水しないエリア）森林種や草原種が含まれる
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーン上部～中部まで
LID植物としての特性
スキザクリウムスコパリウム、リトルブルーステムとも呼ばれる本種は、群落を形成し、必要があるときには自然の畑や牧草地に遷移する植物として知られています。干ばつ耐性（2週間に1回の水）評価：２をもち、乾燥地や、やせた土壌でこそこの植物の効力が発揮される。（肥沃な土壌を好まない）肥料を必要としない
カテゴリー：Non-Evergreen Perennials 3
エキナセアプルプレア
Echinasea purpurea キク科 原産地：北米中東部 H.400mm～ W.200mm上
＝Hardiness＝HOT：強 COLD：強 規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
高台ゾーンUpland（めったに浸水しないエリア）森林種や草原種が含まれる
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーン上部～下部周辺ならどこでも適応する。
LID植物としての特性
ハーブとして有効利用の価値が高い薬用植物である。乾燥地にも向くが、湿潤な草地に最適な植物であり、土壌条件を選ばない。蜜源植物であり、蝶や鳥を引き付ける。
カテゴリー：Evergreen Grasses / Groundcovers 4
カレックス エバーゴールド
Carex oshimensis Evergold カヤツリグサ科 原産地：原産国多数 H.400～600mm W.1,000mm上
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：－12℃ 規格：18㎝/21cm
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet medow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
高台ゾーンUpland（めったに浸水しないエリア）森林種や草原種が含まれる
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーン上部勾配面あたりまで
LID植物としての特性
日本の本州の中央高地の乾燥した森林地帯と岩盤斜面に自生するオオシマカンスゲの園芸品種であるため我が国の土壌に適合している植物である。セッジ類の中ではどのものよりも乾燥期間の耐性に優れていますが、この植物自体は湿地性の土壌を好む。丈夫な植物ですが注意点は高温多湿での蒸れ。干ばつに驚くほどの耐性を持っているのが特徴です。またクリッター抵抗：鹿耐性をもつ。
カテゴリー：Evergreen Grasses 6
カレックステスタセア
Carex testasea カヤツリグサ科 原産地：ニュージーランド H.500mm～ W.500mm上
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：強 規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
高台ゾーンUpland（めったに浸水しないエリア）森林種や草原種が含まれる
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーンすべてにおいて適合性を示す。
LID植物としての特性
オレンジセッジともいわれる本種は、夏のコッペリーブラウンから秋の赤オレンジに紅葉するデザイン性に富んだ庭で最も美しい装飾草の１つとして知られています。クリッター抵抗：鹿耐性をもち、病害虫にも強く、耐塩性をもつ。また干ばつ耐性をもつ品種である。
カテゴリー：Evergreen Grasses / Ground covers 7
カレックス モロウィー
Carex morrowii カヤツリグサ科 原産地：日本 H.400mm～ W.400mm上
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：強 規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーン上部～下部底面部
LID植物としての特性
カンスゲは、我が国の福島県以西の太平洋側と四国、九州に分布しています。山地の岩場や湿った斜面などに生え、クリッター抵抗：鹿耐性をもつ。耐乾性もある中湿性の植物で主として湿地帯を好む。モニタリングの結果半日陰での生育状況が最も良いことが確認されている。また、干ばつ耐性をもっている。
カテゴリー：Evergreen Perennials / Groundcovers 8
コクリュウ
Ophiopogon planiscapus Nigrescens ユリ科 原産地：日本、東アジア H:100～150mm W:200mm上
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：強 規格：18㎝
日本や中国などの東アジアに自生する常緑性の植物で、寒さに非常に強く、耐暑性にもすぐれ、また高温多湿の環境下でも元気に育ちます。特別に日当たりの良いところよりは、半日陰が最適です。
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーン中部～底面部
LID植物としての特性
日本の東海地方より西に分布する常緑の多年草で、海岸線にある林の下などに自生する植物です。日陰にも耐え、性質もとても丈夫である。やや湿地性の土壌を好む低管理の植物であり、病害虫にも強く、水もあまり必要としない利点をもつ。
カテゴリー：Evergreen Perennials / Groundcovers 9
ノシラン ビッタータス
Ophiopogon jaburan Vittatus ユリ（キジカクシ）科 原産地：日本、韓国 H.300～400mm W.800mm上
＝Hardiness＝ HOT：強（日陰～）COLD：強 規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーン中部～底面部
LID植物としての特性
日本の東海地方より西に分布する常緑の多年草で、海岸線にある林の下などに自生する植物です。日陰にも耐え、性質もとても丈夫である。やや湿地性の土壌を好む低管理の植物であり、病害虫にも強く、水もあまり必要としない利点をもつ。
カテゴリー：Non-Evergreen/Grasses 10
パニカムダラスブルース
Punicum virgatum ‘Dallas Blues’ イネ科 半耐寒性常緑多年草 原産地：北アメリカ H.2,500mm～ W.1,000mm上
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：－12℃ 規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
高台ゾーンUpland（めったに浸水しないエリア）森林種や草原種が含まれる
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーンすべてにおいて適合性を示す。
LID植物としての特性
パニカム種の存在は、鳥や野生動物に食糧および避難場所を提供する。植栽エリアには土壌浸食防止の役目をし、干ばつ耐性をもちアルカリ土壌においては環境塩の処理をする。Air Pollution(大気汚染)を緩和する能力をもち都市公害に強い植物であるとされている。
カテゴリー：Non-Evergreen/Grasses 11
パニカムノースウインド
Punicum virgatum ‘North Wind’ イネ科 半耐寒性常緑多年草 原産地：北アメリカ H.2,500mm～ W.1,000mm上
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：－12℃ 規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
高台ゾーンUpland（めったに浸水しないエリア）森林種や草原種が含まれる
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーンすべてにおいて適合性を示す。
LID植物としての特性
パニカム種の存在は、鳥や野生動物に食糧および避難場所を提供する。植栽エリアには土壌浸食防止の役目をし、干ばつ耐性をもちアルカリ土壌においては環境塩の処理をする。Air Pollution(大気汚染)を緩和する能力をもち都市公害に強い植物であるとされている。
カテゴリー： 12
パニカムレフブラウン
Punicum virgatum Rehbraun イネ科 原産地：北アメリカ H.1,500mm～ W.800mm上
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：－12℃ 規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
高台ゾーンUpland（めったに浸水しないエリア）森林種や草原種が含まれる
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーンすべてにおいて適合性を示す。
LID植物としての特性
パニカム種の存在は、鳥や野生動物に食糧および避難場所を提供する。植栽エリアには土壌浸食防止の役目をし、干ばつ耐性をもちアルカリ土壌においては環境塩の処理をする。Air Pollution(大気汚染)を緩和する能力をもち都市公害に強い植物であるとされている。
カテゴリー：Non-Evergreen Grasses 13
ベニチガヤ
Imperata cylindrica 'Rubra' イネ科 原産地：日本 H.300mm～ W.300mm上
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：強 規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーン下部～底面部
LID植物としての特性
湿生植物である本種は、日本に自生するチガヤの園芸種であり性質はとても丈夫である。
カテゴリー：Non-Evergreen Grasses 14
ペニセタムアロペクロイデス
Pennisetum alopecuroides イネ科 原産地：東アジア～西オーストラリア
H.2,500mm～ W.1,000mm上
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：－8℃
規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
高台ゾーンUpland（めったに浸水しないエリア）森林種や草原種が含まれる
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーンすべてにおいて適合性を示す。
LID植物としての特性
本種であるチカラシバは、基本的に湿潤土壌を好むが、乾燥地にも耐えることのできる中湿性の植物である。病害虫にも強く、干ばつ耐性をもつ。Air Pollution(大気汚染)を緩和する能力をもち都市公害に強い植物であるとされている。
カテゴリー：Non-Evergreen Perennials 15
ムラサキツユクサ
Tradescantia ohiensis ツユクサ科原産地：北アメリカ H.300mm～ W.300mm上
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：強 規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
高台ゾーンUpland（めったに浸水しないエリア）森林種や草原種が含まれる
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーンすべてにおいて適合性を示す。
LID植物としての特性
オフィオスパイダーワートとも呼ばれる本種は、さまざまな土壌環境に適応能力があり、アルカリ土壌の緩和や干ばつ耐性をもつ植物品種である。この種が存在するだけで、土壌浸食防止効果がある。病害虫抵抗性をもち、放射性漏れの指標植物として循環型原形質流動の観察
カテゴリー：Evergreen Perennials 16
ヤブラン
Liriope muscari ユリ（キジカクシ）科 原産国：日本、中国、台湾 H.200～400mm W.300mm上
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：強 規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーン上部～下部底面部
LID植物としての特性
広範囲の光条件と土壌条件に耐えることのできる本種は、熱、湿度、干ばつに対する耐性を兼ね備えている。Air Pollution（大気汚染）や侵食を緩和する能力があり、都市公害に強い植物であるといえる。樹木の下部周辺など半日陰での植栽に向く品種である。
カテゴリー：Evergreen Shrubs / Groundcovers 17
シラフヤブラン
Liriope muscari Variegated White ユリ（キジカクシ科） 原産地：日本、中国、台湾 H.400～600mm W.800mm
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD:強 規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーン上部～下部底面部
LID植物としての特性
広範囲の光条件と土壌条件に耐えることのできる本種は、熱、湿度、干ばつに対する耐性も良好である。Air Pollution（大気汚染）や侵食を緩和する能力があり、都市公害に強い植物であるといえる。特にこの品種に対していえることは、生育環境が直射日照の環境よりも高い耐陰性をもつため半日陰から日陰での植栽が好ましいといえる。
カテゴリー：Evergreen Perennials / Ground covers 18
フイリヤブラン
Liriope muscari ‘Variegata’ ユリ（キジカクシ）科 原産地：日本、東アジア H.400mm～ W.400mm上
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：強 規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーン上部～下部底面部
LID植物としての特性
広範囲の光条件と土壌条件に耐えることのできる本種は、熱、湿度、干ばつに対する耐性も良好である。Air Pollution（大気汚染）や侵食を緩和する能力があり、都市公害に強い植物であるといえる。
カテゴリー：Evergreen Perennials / Groundcovers 19
ノシラン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
窪地などの勾配面ゾーン中部～底面部
日本の東海地方より西に分布する常緑の多年草で、海岸線にある林の下などに自生する植物です。日陰にも耐え、性質もとても丈夫である。やや湿地性の土壌を好む低管理の植物であり、病害虫にも強く、水もあまり必要としない利点をもつ。
カテゴリー：Evergreen Perennials / Groundcovers 20
フイリノシラン
Ophiopogon jaburan variegate ユリ（キジカクシ）科 原産地：日本、韓国 H.300～400mm W.800mm上
＝Hardiness＝HOT：強（日陰～）COLD：強 規格：18㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
窪地などの勾配面ゾーン中部～底面部
日本の東海地方より西に分布する常緑の多年草で、海岸線にある林の下などに自生する植物です。日陰にも耐え、性質もとても丈夫である。やや湿地性の土壌を好む低管理の植物であり、病害虫にも強く、水もあまり必要としない利点をもつ。
カテゴリー：Evergreen Perennials 21
フォルミウムテナックスプルプレウム
Phormium tenax Purpureum リュウゼツラン科 原産地：ニュージーランド
H.1,500mm～ W.800mm上
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：－10℃
規格：21㎝
JXDA認定種：Landscape Use
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
高台ゾーンUpland（めったに浸水しないエリア）森林種や草原種が含まれる
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーン上部勾配面あたりまで
LID植物としての特性
ダークな葉色が魅力のフォルミウムテナックスは、存在感充分で、北海道での栽培が可能という情報もある。日本全土での広範囲の植栽が可能である。
カテゴリー： 23
ミューレンベルギアカピラリス
Muhlenbergia capillaris イネ科 耐寒性宿根草（常緑～半常緑） 原産地：アメリカ 規格：18㎝
開花期：9～10月 草丈：80～100cm ムーレンベルギア・カピラリスは、秋に赤紫色をした花序の花を咲かせます。 穂に光が当たると輝くように美しく、触ると柔らかくフワフワとしています。 耐寒温度は－１０～－１２度ぐらいあるようで、暖地では半常緑で越冬します。 LID緑地帯使用においては、窪地勾配面上部をはじめ高台ゾーンに適応能力を示す。 乾燥地にはある程度耐えるが、湿地帯には向かない植物である。
カテゴリー： Evergreen 24
スティパポニーテール
イネ科耐寒性宿根草：Evergreen 原産地：中央アメリカ 花期：初夏草丈：４０～６０㎝
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：強 規格：18㎝
ポニーテールはさらさらとした涼やかな葉。風になびく様子が優雅。暑さ、寒さに強い育てやすい植物です。こぼれ種でも増えることがあります。LID緑地帯使用においては、窪地勾配面上部と高台ゾーンに適応能力を示す。乾燥地においてはかなりの耐性をもつ植物である。逆にジメジメした場所は苦手です。
カテゴリー： 25
ペニセタムアロペクロイデス
Pennisetum alopecuroides イネ科 原産地：東アジア～西オーストラリア H.2500mm～、W.1000mm～
＝Hardiness＝ HOT：強 COLD：－8℃ 18cm
【JXDA認定種：Landscape Use】
PLANT COMMUNITY(植物群落)―適合する植栽ゾーン
湿潤草原ゾーンWet meadow（恒久的に湿潤のエリア）
洪水原ゾーンFloodplain（雪解けや大豪雨の後に洪水にみまわれるエリア）
高台ゾーンUpland（めったに浸水しないエリア）森林種や草原種が含まれる
LID™＋雨の庭™―Side Slopes植栽ゾーン
窪地などの勾配面ゾーンすべてにおいて適合性を示す。
LID植物としての特性
本種であるチカラシバは、基本的に湿潤土壌を好むが、乾燥地にも耐えることのできる中湿性の植物である。病害虫にも強く、干ばつ耐性をもつ。Air Pollution(大気汚染)を緩和する能力をもち都市公害に強い植物であるとされている。